普段、食べるトマトは、甘いプチトマトばっかりですが、赤くて綺麗な中玉くらいのトマトが、八百屋さんで安く売っていたので、料理用に買って、久しぶりに生トマトでパスタを作ってみることにしました。
スポンサーリンク
生トマトのパスタと我が家のトマトのその後
生トマトのパスタ
ずいぶん前のブログにも書いていますが、作り方は、簡単で、生のトマトを煮詰めてトマトソースにして、最後、ナンプラーを入れると味がしまる、という感じです。
今回のトマトは、それほど大きいものではなく、中玉くらいだったので計6個くらい使いました。(はじめ、3個で煮詰め、足りなそうなので、3個、また追加しました。)
トマトソース作り
トマトを湯剥きして、ザク切りして、オリーブオイルでじっくり煮込んで、煮詰めました。軽く塩で味付けしてあります。
パスタ作り
今回は、先にトマトソースを作っておいて、フライパンにオリーブオイルを熱し、にんにくと鷹の爪を炒めて香を出し、そこへ、このトマトソースを入れました。
同時に、パスタを茹でて、茹で汁をソースに加えてちょっとなじませてから、パスタを混ぜ、最後にナンプラーをたら~っとまわしかける、それでOKです。
味が足りなければ塩を少々です。
出来上がり!
今回は、バジルも買ったので、ちぎってのせて、オリーブオイルをまわしかけました。
ふわっと香る香がいい感じ。
チーズは、パルメザン、カマンベール、ブルサンのペッパー味があったので、それぞれ好きなものをのせて食べることにしました。
私は、いつもやったことのないカマンベールをのせてみましたが、あまり溶けず、ブルサンをたっぷりのせていた主人が、「これ、溶けて美味しい」と言っていたので、後からのせてみました。
確かに美味しかったです。お薦めですよ。
そう、濃厚なトマト味も甘くて好きですが、生のトマトで作ると優しい甘さで身体によさそうな味わいで、朝ごはんにぴったりなパスタになります。
美味しく食べていましたが、今回は、洋服にトマトソースを飛ばしてしまったのでした。
我が家のトマト
以前のブログで、お客さまにいただいたプチトマトの木に、実がついたことを書きました。
花が咲いて実がつくところまでは思ったより早かったのですが、その緑のトマトがなかなか赤くならず、ずっと楽しみに待っていました。
寒いと赤くならないのかも、と主人がベランダから部屋の中(窓際)に入れてあげ、毎日、見守っていたら、少しオレンジになってきました。
もうしばらくしたら、赤くなるでしょうか。
甘さは弱いかもしれないので、赤くなったらドライトマトにしよう、という計画があるので、今はそれを楽しみにしています。