女将の食卓

和食屋(ただいま休業中)の女将が、普段の食卓からお役立ちのポイントをお知らせします。

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パッタイに再度挑戦、そして紫蘇やタヒン、レモンなど爽やかな味を楽しみました!

我が家の朝ご飯の仲間入りとなったパッタイ、何度か作って、研究しています。

パッタイの素(たれ)を前々回くらいから使っているのですが、そのままでは辛みが強いので、今回は、そのたれを少なめにして、あとは自分で味付け、ライムはなかったのですが、家にあった紫蘇やレモンで代用、いつものタヒンもかけて、爽やかな味を楽しみました。

パッタイに再度挑戦!紫蘇やタヒン、レモンで爽やかな味を楽しみました!

材料

麺 150g

卵 1個

海老 8尾

もやし 1袋

小葱 1/2袋

パッタイソース 20g

鶏ガラスープ 50cc

オイスターソース 小さじ1

ナンプラー 小さじ1

蜂蜜 小さじ1

塩・胡椒 

サラダ油

紫蘇の葉、レモン、タヒンなどお好みで

作り方

1.麺は、ぬるま湯に20分くらいつけて、柔らかくしておく。

 

2.フライパンにサラダ油を熱し、塩少々を入れた溶き卵を流し込み、軽く火を通す。

ふわふわで火をとめ、別皿にとっておく。

 

3.海老は殻を剥いて、背ワタをとり、塩水で洗っておく。塩少々をまぶし、油で炒める。

海老の色がかわったら、別皿にとっておく

 

4.フライパンに適当な長さに切った小葱ともやしを入れて炒め、パッタイソースを少しからめておく。

 

5.麺を入れて、鶏ガラスープを加え、麺をほぐす。調味料も加えて全体を混ぜる。

 海老と卵も戻し入れ、最後、胡椒もふる。

 

6.お皿に盛って、紫蘇やレモンを添えたら、出来上がり。

 

出来上がり!

辛みもマイルドで、全体的な味付けも優しく、朝ごはんにはとっても美味しい出来上がりでした。

そして、ライムはなかったですが、紫蘇の香も爽やかでよく合い、レモンもスッキリ味がしまっていい活躍をしてくれました。

いつものタヒンも勿論、美味しかったです。

家庭料理は、あるものでいろいろ代用できるというのがいいところですね。

出来れば、ナッツもあると良かったですけど。