自分用にお弁当を作り始めてから半年がたちました。
これを慣れた、と言っていいのかわかりませんが、自分では、気負うこともなく、苦痛に感じることもなく、楽しくやっています。
というのは、だれかの為、ではなく、自分用なので、なんでもあり、というのが一番あります。
美味しければ何でもよしなので、おかずが和洋折衷というのもよくあります。
ご飯にあえばそれでいいのです。
自分のお弁当作り、おかずは、ご飯にあえば何でもOK。
カリフラワーのグラタン弁当
上の写真です。
黒米入りご飯
カリフラワーとベーコンのグラタン
豚肉と野菜の炒め物
鯖の南蛮漬け
蓮根の柚子胡椒きんぴら
プチトマト です。
おつまみで、グラタンをたっぷり作ったので、それも入れました。
日頃はおつまみですが、クリーミーな感じはご飯にもあります。
そして、中華風の炒め物だったり、南蛮漬けだったり、と和洋中なおかずですが、どれも味を邪魔するものではないので、美味しく楽しめました。
なにより、お醤油の甘辛な味、甘酸っぱい味、そしてクリーミーな味、といろいろあるのが楽しいです。
蟹玉と麻婆弁当
しらすのお寿司ご飯
蟹玉
麻婆茄子豆腐
野菜炒め
ほうれん草のソテー
しらたきの甘辛煮
プチトマト です。
おつまみと一緒に作ったというか、残り物というか・・・
蟹玉は、おつまみでは、蟹あんを上にかけるタイプで作ったのですが、お弁当には、蟹を卵の中に入れて焼きました。
卵の綺麗な色が出て美味しそうに見えて良かったです。
下のご飯は、ちらし寿司の残りの寿司飯しらす入りです。
麻婆茄子豆腐は、我が家の定番、お弁当に入れるので、豆腐の水切りはしっかりしました。
野菜炒めは、春巻を作った時の中身の野菜をたっぷり炒めておいて、お弁当用に、しらたきは主人に作ってもらって、ほうれん草とトマトは彩りです。
生姜焼き弁当
しらすご飯
豚と茄子の生姜焼き
蟹つみれとほうれん草の煮物
煮卵
キャベツとプチトマト です。
生姜焼きは、家飲みで楽しんだ時に、細かいお肉も一緒に焼いておいてお弁当用にしました。
同じ味付けで茄子と舞茸も焼いたので、味がしみて美味しかったです。
生姜焼きと煮卵でボリュームはあったのですが、あともうちょっとだけ足りないなぁと思って、冷凍庫を見たら、お鍋に入れる用の蟹つみれ(蟹団子?)があったので、それとほうれん草でさっと煮物風にしました。というのは、お出汁に、蟹つみれとほうれん草を入れてチンしただけ。
でも、そんな即席と思えないほど美味しかったです。
冷凍庫にあるちょっとしたもの、便利です。
肉豆腐弁当
ご飯
肉豆腐
肉野菜炒め
鯖の南蛮漬け
煮卵
プチトマト です。
肉豆腐と肉野菜炒めと、肉肉ですが、おかずをいろいろたっぷり作って、毎日、ちょこちょこ詰めていたので、こうなってしまいました。
お魚も卵もあるので、OKです。
と、こんな感じで、おつまみ詰めたり、作り置きおかずを詰めたり、即席で作ったものを詰めたり・・・しばらく頑張ります。